社長のありのままの想い
コロナ禍が教えてくれた経営の原点。
私がスズヤの社長に就任して、早いもので12、13年が経ちました。その歩みの中で、最大の転機となったのは間違いなく「コロナ禍」です。
それまで当たり前のように行われていたイベントが、次々とキャンセルになる。鳴り止まない電話のすべてがキャンセルの連絡だった時の精神的な苦しさは、今でも忘れられません。正直に言えば、最初はどこか楽観視していた部分もありました。しかし、事態は1年も続き、営業利益は激減。「当たり前」がいかに脆く、そして尊いものであるかを痛感しました。
あの苦境があったからこそ、スズヤは「ただモノを貸し出すだけの会社」から脱却し、
「お客様の成功をトータルで支えるパートナー」へと進化する覚悟を決めました。
それが最高の仕事を生む。
学生のみなさんに伝えたいのは、「幸せは与えられるものではなく、自分で見つけるものだ」ということです。
スズヤの理念は「イベントを通じて人々を幸せに」ですが、その「人々」には社員自身も含まれています。
私たちが大切にしている「コアバリュー10カ条」の第一は「健康」です。
健康で、自分自身が幸せを感じていなければ、お客様を幸せにすることはできません。
昨今、働くことがどこか「悪」のように語られる風潮もありますが、私はそうは思いません。
仕事を通じて誰かに感謝され、自分の成長を実感することは、人生の大きな幸せの一つです。
「明日、会社に行くのが楽しみだ」
そう思えるような働き方を、スズヤで実現してほしい。
仕事とプライベート、どちらか一方ではなく、両方の幸せを欲張りに追求できる。
そんな社会人へ成長できる環境作りに努めています。
若い力がスズヤの「コア」になる。
いま、スズヤは大きな変革期にあります。
これまでの「レンタルと配送」という枠を超え、マーケティングや実務代行まで含めた
「展示会・イベントのトータルサポート企業」を目指しています。
このビジョンを実現するために欠かせないのが、新卒のみなさんのような「若い力」です。
2035年には売上30億円、社員数100人体制。この高い目標を達成する原動力は、まっさらな状態で挑戦してくれる若手社員たちだと確信しています。
実際に、現在スズヤで活躍している社員の多くも、新卒で入社し、未経験から成長してきました。
スズヤには、一人ひとりの個性を「ありのまま、そのまま」受け入れる風土があります。
異なる得意分野を持つ仲間が、お客様の成功という一点に向かって知恵を出し合う。
そんな組織を一緒に作っていける仲間を求めています。

